「ソウ2」(2005年)
ますますジグソウの凶悪性が増してます。トビン・ベルいいなあ。
男女8人が閉じ込められて”ゲーム”をするんだけど、前作に比べてグロシーンが増えてます。
国民性の違いなんでしょうけど、海外ホラーが何でもグロに走るのが理解出来ません。
これ日本でリメイクしたら相当面白くなる気がします。
「ソウ3」(2006年)
だめーもう。グロ過ぎ。6作目まで構想あるらしいけど、もう絶対見ない。やだ。
「呪怨パンデミック -The Grudge2-」(2006年)
日本版「呪怨」のアメリカ版リメイクが「The Grudge」。
で、「The Grudge」の続編がこの「The Grudge2」で、日本公開時の名称が「呪怨パンデミック」。
つまり、日本版「呪怨2」の直接のリメイクじゃないらしいです。ややこしー。
でも、劇場公開版だけじゃなくビデオ版のオマージュもそこらじゅうに散りばめられていて
呪怨ファンならニヤニヤすること間違いなしです。というか監督が清水崇さんだし当然か。
吹き替え版で観たんだけど、メインキャストの声優がハリセンボンだったり森三中だったりで
最初はふざけてんのかwwwwとか思ったけど、全然違和感なかったっす。ごめんなさい。
「大日本人」(2007年)
シュールなことを大真面目にやるギャップに終始爆笑。声出しちゃいけないので必死に堪えてた。
観終わってから冷静に考えてみれば…勧善懲悪モノで自身の存在に悩むヒーローって
かなり昔から使い古されてる設定なのよね。でも笑えたから良し。
最後の松っちゃんの”あの、クツ、クツ…”で堪えられなくなって吹いてしまいました。
エンドロールの座談会はまんまガキ使。うまいなあw
「笑の大学」(2004年)
三谷幸喜さん凄すぎる。面白すぎて観終わってから5分くらい立ち上がれなかった。
有頂天ホテルしか観た事なかったけど、他の三谷作品も探して絶対観る。
こんな人と同じ時代に生きてるなんて、幸せです。
「リング完全版」(1995年)
フジテレビ系列で放送された90分ドラマ。
再生ボタン押して最初のシーン見るまでこの作品の存在を知りませんでした。
劇場版と違って鈴木光司さんの原作に忠実で、俺はこっちのが好きかなぁとおもた。
貞子はお化けじゃなくて、ただの両性具有の子なんだよね~。
劇場版公開前、まだ「リング」がホラーってイメージが定着する前の作品だからか
全体的にサスペンスドラマな作りでした。音楽とか地名表示テロップとか。
あとね、田口トモロヲが長尾医師役で出てた。モノローグシーンもあった。
まんまプロジェクトXで、そこだけ笑ってしまいました。ごめんなさい。
「着信アリ」(2004年)
ずっと前に観た事はあったけど、ロケでうちの大学を使っていると聞いたので改めて観てみた。
数えるのがイヤになるくらい出まくってました。というかエレベーターで一人死んでた。やめてよ。
エンドロールにもうちの演劇部の名前が出てました。劇団の名前、放送禁止ワードなのに…w
そういえば先輩がエキストラで出たとか言ってたような気がします。
で、本編だけど、俺が前に観たTV放送版はいくつかシーンがカットされてたのか
話がイマイチよく分からなかったんだけど、今回DVD版観てやっとスッキリしました。
最後の柴崎コウの笑顔。あれなんかまさにジワ怖。
あとこれダルビッシュ嫁出てたのね。どこだろう。
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